(株)ウエイブエンジニアリング
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    熱交換器設計システム


    シミュレーションソフトウェア代理店である当社は、

    プラント設計専門会社として、熱交換器設計サービスの提供

    及び設計環境の導入支援を行います。



    当社はエンジニアリング会社として長年蓄積したプラント設計専門会社としての知識を持っています。
    したがって、当社の熱交換器設計サービスは、単なるソフトウェア販売会社のデータ作成代行とは異なり、プラント専門会社として以下の特徴を持っています。

    1. シミュレーションソフトの利用を通じた技術と実績
    2. プロセス全体を視野に入れた設計
    3. 伝熱設計はもちろん 振動対策・機器設計までをサポート
    4. トレーニングを含む設計環境の導入支援とライセンス販売

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    1. シミュレーションソフトの利用を通じた技術と実績

    当社では、以下のソフトウェアを活用して熱交換器の設計を行っており、これらのソフトウェアに関する利用方法hに関しては習熟しております。
    そのため、伝熱設計から 振動対策機器設計までを一貫して行うことができます。

    • Aspen Heat Exchanger Design & Rating(EDR)
    Aspen Shell & Tube Exchanger(HTFS)
    Aspen Shell & Tube Mechanical(MECH)
    Aspen HTFS Research Network
    • Aspen plus®
    • Aspen HYSYS®


    2.プロセス全体を視野に入れた設計

    プラント設計専門会社として熱交換器設計を行う当社では、 豊富な物性データ利用とプロセス設計の実績をもとにした提案力で、 熱交換器単体では解決困難な問題に対して、 熱バランスを見直すなどの、より自由度の高い視点からの問題解決が行えます。

    特に相変化を伴う熱交換器では、物性値の再現性が性能評価に大きく 影響しますので、物性データベースの選択に注意が必要です。

    また、通常の熱交換器では、裕度を大きくとり安全側の評価とすることが 可能ですが、相変化がある熱交換器では裕度を大きくとると 実機における運転条件を変えてしまうことがあります。



    3.伝熱設計はもちろん 振動対策・機器設計までをカバー

    伝熱設計に用いるAspen Heat Exchanger Design & Rating (EDR)の国際的な実績と信頼性
    EDRは、熱交換器の伝熱設計においてHTRI等と並んで国際的な実績と信頼を有するHTFSおよびB-JACのデータと設計技術を引き継いでいます。
    <TEMAシート例>
    振動対策は、TEMA方式はもちろんHTFS独自方式による評価・対策を実施します
    流力弾性振動・渦流振動・乱流振動・音響振動などの的確な解析・それに基づく対策込みの設計を行います。

    <振動解析例>
    機器設計を行うAspen Shell & Tube Mechanical (MECH)の幅広い規格サポート
    伝熱設計と連携した機器設計では、ASME、CODAPおよびAD-Merkblatter規格に基づく強度設計書・構造図を作成します。
    (材質はASME、DIN、CODAP、EN、JISをサポート)

    <計算書例> <図面例>
    なお、コスト積算・特殊な熱交換器のCFD(熱流動解析)にも対応します。



    4. トレーニングを含む設計環境の導入支援とライセンス販売

    当社は、ライセンス販売を行うとともに、プラント設計の豊富な実績をもとにしたソフトウェア導入時に必要なトレーニング、
    使用頻度増強につながる設計受託サービスなど、熱交換器設計の環境構築に必要な支援を行います。


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